SKY WAS BLUE Release!
SKY WAS BLUE
『SKY WAS BLUE』 2006/7/5 Released! \2,500-
SKY WAS BLUE/大森信和
1. DUE OF RIVER(大森信和)
2. SKY IS BLUE(大森信和/大森雅彦)
3. 25 midnight chase with 雅彦(大森信和)
Live tracks [1997.3.2.]
4. 1954 BLUES(田中一郎)
5. Introduction(田中一郎/大森信和)
6. 悲しき愛奴(甲斐よしひろ)
7. 嘘 -たわごと-(甲斐よしひろ)
8. Funky New Year(ちあき哲也/田中一郎)
9. 25時の追跡(大森信和)
Bonus for guitar player
10. 25時の追跡 -Minus 1-(大森信和)
大森信和:Guitar
大森雅彦:Piano(M-2.3.)
田中一郎:Voal & Guitar(M-4.5.6.7.8.9.) Bass(M-1.)
松藤英男:Chorus & Guitar(M-7.)
河村"カースケ"智康:Drums(M-4.5.6.7.8.9.)
榎本 高:Bass(M-4.5.6.7.8.9.)
M-1.&2.は、未発表曲。M-2.&3.は、御子息の雅彦氏がピアノで参加。
M-4.〜8.は、「KIT 16」の初期のライブ・トラックス。
新宿 POWER STATION 初登場ライブ。M-7.は、Cho.&A.Gui.で松藤さんが参加。
永遠のチョーキング、再び! 揺さぶられてください!
大森信和(1951〜2004)
1951年、9月3日、熊本県人吉市生まれ。
中学高校時代、ビートルズのシングル・レコードは、すべて発売日に購入。
1970年、大学進学で福岡に住む。そこから、フォーク、ロック、ブルース
と、
彼のバンド人生がスタートする。
1973年、デビューを控えた甲斐よしひろがバンドを結成。ギタリストして参加。
1974年、甲斐バンドのギタリストとしてメジャー・デビュー。
メロディアス、そして官能的なチョーキングからなる彼のギターは、楽曲に独特
の息吹きを加え、バンドのサウンドの中核を担った。
また、ライブでは甲斐よしひろの傍らでエネルギッシュにバンドを引っ張り、
数々の名演を残す。
1986年、バンド解散後、レコード・メーカーでプロデューサー活動を開始。
この時期、「BEGIN」などを手掛け、厚い信頼を得る。
1994年、所属をメーカーからプロダクションに移し、フリーに近い活動となる。
この時期、THE BOOM、SAYOKO、小野リサ等、海外とくにジャマイカやブラ
ジルなどの、いわゆるロックとはひと味違うシーンでの活動が続く。
1995年、元ARB、甲斐バンドの田中一郎の「KIT 16」結成に参加。
前年末に体調を崩したが、奇跡的に回復。さらなる発展は演奏活動しかない
との判断により参加。
1996年、甲斐バンド再結成。CD、ライブDVD、写真集など、一大プロジェクト
となる。
その後、完璧とはいえない体調の中、新人の育成を中心に活動。
また、音楽の専門学校の講師として、ロックのアンサンブルの授業を担当。
2004年、7月5日、永遠の眠りに就く。
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